ファミリーは、私の勉強の進み具合を気にかけ、親身になって相談にのってくれた。あまり私に構うようでもなく、それでいて困ったときにはさり気なく助けてくれるというように、家族と同じように接してくれた。晩御飯は 3ヶ月を通じて同じメニューであったことはほとんどない。毎日、「今日の晩御飯はなんだろう」と楽しみにして帰宅した。友人の中には、とんでもないホストファミリーに捕まってしまった人もいたのでその点私は、カナダ留学舎さんに信頼できるホストファミリーを紹介していただき本当に感謝している。
カナダについて
カナダは、雄大な自然以外にも幾つかの点で魅力的な国だ。まず、イギリス連邦の国であることから、北米にいながらもややヨーロッパの雰囲気にも触れることができる点だ。またバンクーバーは、アジアからの移民も多く、アジアの熱気も体感することができる。そして最後はアメリカの隣国であるという点。 |
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カナダにいると地続きのアメリカの様子が国内ニュースのように伝わってくるのだ。それでいてカナダ人は、アメリカ人との差異を殊更強調する。うわさでは聞いていたがこれは全くの事実であった。「それでは、カナダそのもののアイデンティティとは何か」と問いかけてみると、明確な答えが返ってこないこともあった。つまり、世界に門戸を広げ日々アイデンティティを模索し続けるたくましさにこそ、カナダとカナダ人の魅力があるのかもしれないと私は感じた。そんな頼もしい国と仲間に出会えたこともこの留学で築いた大きな財産である。
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