| 社会人 | 英語研修+日本郵船ミシサガ支社就業 | ワーホリ |
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今回カナダに行ったのは、語学力の上達はもちろん第一の目的でしたが、海外で就労経験を積んでみたかったというのも目的の一つでした。
その目的が達成できましたので、とても満足しています。英語レベルも特にヒアリングはかなりあがったと思います。
カナダに渡り、まずは語学学校に通いました。私の通った学校は授業内容が全て選択できる、という点がとても良かったと思います。ただやはり、 「もっと英語を勉強しておけば・・」と思うことが結構ありましたね。
学校に通った後は予定どおり、日本郵船のミシサガ支社に勤務することになりました。トロントに隣接するミシサガ市には物流拠点が多く、ここに支社を置くロジスティックス企業は多かったですね。
支社のスタッフはオフィス、レセプション、 IT、オペレーターと分かれており全員で15名が勤務していました。支社長は日本人ですが、他のスタッフは全員カナダ人。移民の方も多く、英語に癖があるスタッフもいました。今思い出してもここの皆さんには大変お世話になり、本当に感謝しています。カナダ人の同僚や上司にも良くしていただき、かけがえのない貴重な経験ができたと思っています。

会社初日に突然支社長から「君は何がやりたい?」と尋ねられ「カナダ人のスタッフと同じ仕事をさせてください」とお願いしました。ですので、希望すればたいていのことはさせてもらえる環境で、非常にフレキシブルな会社だと思いました。
具体的な私の仕事内容ですが、午前中は主に事務所で搬入搬出リストの確認と整理、午後からは倉庫に移り搬入搬出のオペレーションやラベルのチェックを行っていました。
同僚は皆カナダ人でしたが、前にもカナダ留学舎さんからの留学生さんが同社で働いていたこともあり、同僚たちは日本人に対してとても理解があり、慣れているような印象を受けました。仕事もきちんと指導してくださり、良い関係を築くことができたと思います。
正直な話、英語オンリーの仕事場だったので、最初の2ヶ月くらいはとても苦労しました。上司からの指示やミーティングなどは、特に集中しておかなければ業務上支障が出てしまいますので、聞き漏らさないようにするのが大変でした。どちらともとれる表現や理解があいまいな点は仕事に取り掛かる前に必ず確認するようにしていました。
お蔭様で集中して聞き漏らさない癖が身に付きましたのでヒアリング力にも反映されているのではと思います。
カナダは日本に比べてユニオン(労働組合)が強いのだなあと感じることが多々ありました。日本でしたら残業はするのが当たり前の雰囲気がありますが、カナダではマネージャーが「今日は残業してもらえるか」と1人ずつスタッフに聞いていました。断る人はスパッと「無理です」といったように自分の権利をハッキリと主張する点に日本との違いを感じました。 また多くのカナダ人が、会社よりも家族を最優先に考えることも、一緒に仕事をしていく上であらためて強く感じました。
初めの半年はトロント市内にアパートを借り、そこから1時間くらいかけて学校に通っていました。その後、職場により近いところ(ミシサガ市の近く)に移り、1時間くらいかけて通勤をしていました。最初は車がないと厳しいかなと思っていましたが、上司がバスと地下鉄でも通勤できると言ってくれたので、車は購入せずにすみました。
日本では実家暮らしだったため、1人暮らし(しかもいきなり海外で)は初めての経験でしたが、お蔭様で親のありがたみが身にしみました。僕は良いオーナーさんに恵まれたので何も問題になることはなかったのですが、知人からはトラブルに発展するケースもわりとあると聞くことも。 平日は朝9時から夕方5時まで仕事だったのでアパートと職場の往復で終わる感じでしたが、完全週休2日だったので週末はトロントのダウンタウンに出かけたりしていました。仕事も OFFもとても充実していたと思います。

今回のカナダ滞在は本当に素晴しい経験ができたと思い、大変満足しています。これからの人生で大きな意味をもつことになると思います。今まで見えていなかった部分がわかるようになった点が自分でも気づく大きな変化です。特にカナダ人と一緒に働いたことで様々な考え方に触れることができ、以前よりも寛容な気持ちになれたようにも思います。
カナダ留学舎さんのおかげでかけがえのない機会を得ることができました。会社のご紹介、手続き全般のご支援など心から感謝申し上げます。本当にいろいろとお世話になりありがとうございました!





























